既知の問題
- 最終更新
- 2023-05-06
プラグイン側で対策可能な問題については、後のバージョンで解消される可能性があります。 一部の問題はホストアプリケーションの振る舞いが原因となっているため、プラグイン側では対応不可能となります。
iZotope RX 9
- 対象
- iZotope RX 9, VST2プラグイン, macOS環境のみ
- 問題
- プラグインのGUIスケーリングを変更した際、プラグイン画面が誤った位置に配置される
- 原因
- iZotope RX 9がプラグイン画面を誤った位置に配置するのが原因です。
- 対策
- プラグイン側での対策は不可能です。
- 回避策
- 当該プラグインウィンドウを一度閉じて開き直すと正しい位置で表示されます。
Digital Performer #2
- 対象
- Digital Performer, VST3プラグイン
- 問題
- 設定したパラメータ・オートメーションが反映されない
- 原因
- Digital Performerがオートメーション値をプラグインに送信しないのが原因です。
- 対策
- プラグイン側での対策は不可能です。
- 回避策
- 下記のいずれか
- Digital PerformerではVST2またはAudio Unitプラグインを使用する
- Digital Performerでオートメーションを使用しない
Digital Performer #3
- 対象
- Digital Performer, macOS, VST3プラグイン
- 問題
- Mac環境でVST3プラグインを使用した後、終了時にDigital Performerがクラッシュする
- 原因
- Digital Performerのプラグイン終了処理手順に問題があります。
- 対策
- プラグイン側での対策は不可能です。
- 回避策
- Mac版Digital PerformerでVST3プラグインを使用しない